マカデミアナッツ・ソープ
材料
レッドパームオイル
●カロチーノ・プレミアム 500g 
メーカーサイトへ
●化粧品用マカダミアナッツ油 メーカーサイトへ
250g 1827円
不二製油 ヤシ油100% 食用 無添加
ココナツオイル 1.8l 1160円
苛性ソーダ 500g 300円 
パウダー状 薬局にて購入。
精製水 500ml 88円。

☆仕込み開始☆
2005.11.24 やっと!!やっと!!!やっと時間がとれた〜〜〜!!(感涙)
時間も計算しつつ、石けんのお守りがなんとかできる時間がとれた…。
マカデミアナッツオイルをどう使おうか…。ずっと考えていた管理人だが、せっかくの高価なオイルなので、やっぱり高価なカロチーノ・プレミアムを組み合わせてみることにしましたよ〜♪
オプションは、ホホバオイル!

レシピ
カロチーノ・プレミアム(レッドパームオイル) 300g
マカデミアナッツオイル 205g
ココナッツオイル 100g
苛性ソーダ 80g
精製水 198g

オプション
精製ホホバオイル 大さじ1強



2005.11.24 午後 レシピ計算、微妙〜な605バッチでディスカウントは10%。マカデミアナッツ200gの予定だったのですが、計量をしたら、 ボトルに中途半端にちょこっとだけ残ってしまった。もったいないから全部使うことにしました。結果5g増えることになってしまいましたが、605バッチです(笑)
今回使用の原料たちの画像です。↓

約10分後 計量開始。オイル(マカデミアナッツオイル・カロチーノプレミアム・ココナッツオイル)、精製水、NaOHの順番♪
まずオイルを量り(左の画像)、ステンレスのボウルに入れて、湯銭にかけます。(真ん中がオイルを湯煎している画像)それから精製水を容器に入れ、NaOHを加えて温度を調節します。目標温度は、45℃程度。(右の画像は、氷水 で、苛性ソーダ水の温度を下げているところです)



約10分後 温度の揃ったオイルと苛性ソーダが完成。オイルの中に少しずつ苛性ソーダ水を加え、泡立て器で、ぐるぐるとかき混ぜ開始です。

約25分後 今回は25分、かき混ぜました。最低、20分間は休まずかき混ぜ、それから温度計と泡だて器をセットしたまま、ラップで密封。休みながら、ラップをはずして様子を見ながら、時々ぐるぐるとかき混ぜ…を続けます。



トレース待ち中… お腹が減った…。が、石けんづくり中の台所で料理するのは、ちょっと危ない…。
お好み焼きのデリバリーで、ひと休み…。
食べている間も、もちろん、石けんのけん化具合をチェックしながら、トレース待ち(笑)



約10分後 ラップしてタネを密封してから、約10分でトレース!思ったよりは早かったです。トレース画像を撮り忘れました(涙)
石けんって、トレースがはじまると、どんどん固まりはじめる様なので、オプションのホホバオイルを投入して、まんべんなくかき混ぜ、さっさと型入れ!!!
オプションは、トレースしてから、手早く手早く〜加えます。
ストロボなしの撮影だと、こんな色です。型には、ポテトチップの筒を使用。



保温開始 夜 今回は、こたつの中を保温場所に選びました。 前回はペット用ホットカーペットを保温に使用しましたが、寝床がなくなった我が家の老ネコが、じ〜〜っとウラメシソ〜〜に石けんの入った段ボール箱を見つめていたので…^^;
こたつの温度は「弱」に設定し、ポテトチップの筒のキャップをしめ、さらにラップを巻いて輪ゴムでとめ、ほかほかのこたつの中へ!(多分ジェル化するだろうな…)

11.25 保温開始から24時間後 やはりジェル化しています。これから冷まし、固まったら、型出し!



11.27 型出しです。ポテトチップスの紙製の筒を剥がして、画像のような状態に!
ところが、まだ石けんはじゅうぶんかたまっていません。べりべりと紙の型を剥がすと、石けんの表面がザラザラになってしまいます…。(┰_┰)
型出しした後、ゴムへらで、石けんの表面をなめらかにして、カットできるまで、もう少し時間をとります^^



12.1 カットです♪♪8個+切れ端石けんとなりました。これから、石けん熟成ボックスで、約1ヶ月寝かせて、完成予定〜♪ ^^



ここから約一ヶ月は熟成が必要。解禁、2005年12月下旬ごろでした。


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